
みなさんヒトカラってしたことありますか?
1人カラオケ、通称「ヒトカラ」。
最近はおひとり様ブームで1人で飲食店に行ったり、旅行をする人が増えてきました。
なのでヒトカラを経験されている方は多いのではないでしょうか。
ですが、まだ行ったことないよ!という人も多いと思うので、週に2回は1人でカラオケに行くヒトカラマスター(自称)の私が、ヒトカラの魅力についてまとめます!
パッと読むための目次
ヒトカラは恥ずかしくない!
友達にヒトカラについて聞くと、行きたいけど、恥ずかしいから行けないとかなりの高確率で言われます。。
行きづらい理由を聞くと下記のようなことでした。
受付の時に1人です!って言うのが恥ずかしい・・・
まずこれ。ヒトカラがハードル高いと感じている人は、この理由が1番多いんじゃないかなと思います。
大丈夫!店員さんは変な目で見たりしないぞ!
自分が思っているほど、ヒトカラは普通です。昔に比べて今はおひとり様ブームということもあり、ヒトカラ人口は高く店員さんも慣れています。
私は10年ほど前からヒトカラを楽しんでるのですが、昔はまだヒトカラが少なかったのか、店員さんにめっちゃ顔を覚えられていました(笑)
「今回も機種はJOY SOUNDでいいですよね?」とか機種まで覚えられているという・・・
多分私は通いすぎな気がするだけですが。
店員さんが部屋に来た時に気まずい
さっきも言ったように、おひとり様は店員さんも慣れているので、大丈夫です。店員さんは料理やドリンクを置いたらすぐ出ていくのでほんの一瞬ですよ!
本当に気まずかったら、店員さんが来たことに目もくれず歌い続けましょう!熱唱で!
ヒトカラが魅力である5つのポイント
選曲を周りに合わせる必要がない
アニソンや洋楽を好む方は、特にこれが魅力なのではないでしょうか。
大人数で行くと、どうしてもみんなが知っている盛り上がる曲を選曲しないと!という雰囲気になってしまいがちです。ですが、1人できたら人の目を気にする必要なんか無いのです!
バラード入れて一人でしんみりしてみたり・・・
電波なアニソン入れて1人で萌えてみたり・・・
とにかく好きな曲を好きなタイミングで入れられるのです(/・ω・)/
好きなところだけ歌ったり、好きなタイミングで曲を停止できる
「あのアーティストの新曲もう入ってるんだ!歌ってみたい!でも1番しか分かんないし、サビ以外うろ覚え・・・」
それでも入れていいのです!
だって周り誰も聞いてないのだから。好きなところだけ歌って、歌える箇所歌ったら、曲を停止するということがヒトカラなら気軽にできます。
同じ曲を何回も入れられる
好きな曲があっても、大人数で行ったら複数回入れることってなかなかできないですよね。
でも1人だと、気の済むまで同じ曲をひたすら入れ続けることができます。
歌の練習もできますし、歌詞を覚えるなんてこともできます。
水樹奈々さんの「深愛」を複数回入れている履歴があったら、それは私です(笑)
ずっと続けて歌うことができる
大人数でカラオケに行くと、順番が長く感じたりする人もいるかと思います。
もっと歌いたいのに・・・
あの曲も歌いたかったのに、もう終了の時間になってしまった・・・
なんてこともあると思います。ですが、ヒトカラは1人オンステージ!ずーっとマイクを握りしめられるんです!
ちゃんと曲と曲の間に水分補給はしましょうね。
好きなスタイルで歌える
これ重要。私は友達と行くときは、座って歌います。
何でかというと、みんな座っているからです。ついつい合わせちゃうんですよね。
ですがヒトカラの時は立って熱唱します。あと体を揺らします。手の動きも激しいです。
アーティストになった気分で自分の世界に浸っても誰も見てないから、気にならないのです。
ヒトカラをする時の注意点
ヒトカラ料金がかかるお店がある
最近ヒトカラ人口が多くなってきたからか、ヒトカラ料金を取るカラオケ店も増えてきています。家の近くの某カラオケ店は通常価格に+70円の料金でした。
夏休みや冬休み、GWなどの長期休暇時はなるべく避けるのが吉
世の中が長期休暇になると、大体のカラオケ店は週末料金になります。普段より高い料金が取られてしまいます。そこにヒトカラ料金も加わるとかなり割高ですよね。
なので、できればその期間は避けた方が良さそうです。
まとめ
大人数で行くのももちろん楽しいしいですが、1人で行くとまた違った楽しさがあります。
普段、友達とカラオケに行くのが苦手な方でも、ヒトカラだと案外楽しいかもしれません。
人目を気にせず、ヒトカラにチャレンジしてみましょう!